本編のヒロイン。武蔵体育大学付属南武高等学校に通う高校1年生。16歳。
南武高校は、武蔵体育大とは専用の橋を隔てた多摩川の対岸に位置する、体育会系バリバリの
熱血高校だ。ほとんどの生徒がスポーツ推薦により入学し、カリキュラムのほとんどは体育と保健。
生徒の卒業後の進路は、武蔵体大への進学かプロスポーツ選手、軍人、警察官がほとんどだ。
その熱血学園のなかでも、男の世界、武装した大男たちがぶつかり合うアメリカンフットボール部に女だてら飛び込み,主にキッカーとして活躍する、超ボーイッシュ少女が、この東サトミなのだ。
バレー選手だった母を早く亡くした彼女は、軍人でアメフト選手だった父に男手ひとつで育てられ、また双子の兄サトルの影響もあり、幼い頃から少年リーグに所属してフットボールをプレーしていたのだ。
もともとはWRで、QBのサトルとコンビを組んでいたが、さすがに高校では接触の少ないキッカーにコンバートされているが、本人は不満である。
彼女は身長173センチと女の子としてはかなり長身なのだが、なぜか小柄に見える。それは、彼女が
子供の頃から常に男の子にまじってスポーツやけんかなどをしており、服装もサトルとほぼ同じ格好で、体育着も男子用を好んで使っていたため(スカートは中学・高校の制服用計4枚のみ)、よく男の子と間違えられるからなのである。逆にサトルは、フットボール選手としては、かなり小柄な部類なので悩んでいるのだが・・・。
そのサトルとは、双子というだけあって瓜二つにそっくりで、身長・体重ともほぼ同じで、髪型も似ている
ため、本当によく間違えられる。彼はサトミにとっては、兄というよりは、むしろ幼い頃からのライバルであり、
「女だから」という理由でサトルに負けるのが何より悔しいことであった。しかし、自分では気づいていないが、そのサトルに対し、いつしかほのかな恋愛感情を持ってしまったのだ。
そんなある日、宇宙海賊デストラーゼの陰謀を目撃した彼女はフットボールの技を生かして勇敢に戦ったが、兄ともども瀕死の重傷を負ってしまい、チームドクターでもある西本博士によって体に「コア」と呼ばれるメカを埋め込まれ、メガボウラー2号・レッドギアとして生まれ変わり、デストラーゼと戦うことになった。
だが、成長が完全に止まるまでにコアを摘出しなければ、二度と人間の姿に戻れなくなってしまうのだ。
高校卒業までにデストラーゼを倒せ!メガボウラー2号レッドギア=サトミ!
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タックルにもひるまず突進! ・・・でも、あそこが!だがひるまずそのままタッチダウン! |